15年目の今年も宿泊事業ということで夢たちばなビレッジに1泊して活動しました
リース作り、ネイチャーゲーム、夕食作り、夜の花火、夜の散策、ピザ作り、
カプラ積み木などなど
違う学校の子ともすぐに仲良くなりみんな楽しそうに活動していました
来年もまた楽しい内容を企画してるのでご参加お待ちしてます
筑後市以外の子ども達も参加可能です
日曜日、稲刈りやりました!
天気は快晴
絶好の稲刈り日和
農家の方から稲刈りのやり方を聞き
いざ 稲刈りに
初めての子どもたちもいましたが
そんなこと気にする間もなく
刈り取った稲穂が子どもたちの後ろに
競争でもしているように
どんどん刈り取られる稲
スタッフは、コンバインに稲を
コンバインは大渋滞です
最後に、コンバインで刈り取る場面を見てもらいました
あっという間に刈り取られる稲
手刈りと機械のギャップを感じて頂きました
今の当たり前は、たくさんの人たちの
おかげさまで成り立っています
そんなことを感じて頂ける機会にしていきたい
農業の大変さ、収穫の楽しさ
食べる楽しみ
次回は、芋掘りと玉ねぎの苗植えです
しっかりと準備をして
貴重な学びの機会にします
もえもんファーム2024
1番目の体験は「ジャガイモ掘り」
数日前まで雨かもって予報が出てましたが
当日は、晴れ 風もあり、ちょうどいい
初めて会う子どもたちも多く収穫の反応が気になっていましたが
みんな楽しんで収穫をして頂きました
例年より、少ない収穫だったジャガイモ
でも、袋いっぱいに詰めた大小のジャガイモをその日に食べる食べ方を話してた兄弟
「蒸し野菜にしよう!」
そんな会話が嬉しくてたまりません
農業の大変さ
収穫の喜び
食べることの楽しさ
一年間の体験で少しでも感じて欲しい
そんな気持ちでやっている中のちょっとした出来事でした
去年植えたタマネギも大きく成長
スーパーで見るタマネギとの違い何も手をかけてないからこその姿
でもみんな喜んで収穫してくれてました
次回は、田植えです
子どもたちにも保護者の方々にもスタッフにも泥んこになって
楽しみながら体験をしてほしいと思っています
そのためにも、しっかりと準備します
次回も宜しくお願い致します m(__)m
12月3日は、もえもんファーム2023最後の事業
初めて作る、しめ縄とお味噌!
しめ縄では、4人1組で作成
「右にねじって左に渡す」の掛け声で作っていきます♪慣れない作業で、初めはなかなか上手くいかなかったですが、回を重ねるごとにテンポが良くなってきました♪
みんな完成!
お正月に御飾りしてね
次は、みそ作り
大豆潰しから始まり
お米と塩麹と混ぜます
美味しく食べるには
3ヶ月待たないと…
ジャガイモ掘りから始まり
田植え
稲刈り
さつまいも掘り
しめ縄作り
味噌作りと行ってきました
途中大豆の栽培、苗植えにもチャレンジしましたが…農業の難しさを痛感です。
子どもたちには、収穫の喜びを感じて頂いたと同時に農業の大変さを知って頂きました。
お金をだせば、ある程度のものは揃います。
そこからしか知らないのではなく
大変さの中からしか得られないものがあることを知って頂きたいと考えています。
私たち大人も…
今年度は、終わりましたがまた来年も続いていきます
来年もチャレンジして多くの子どもたちと楽しみたいと思います
本年度、ご協力頂きました全ての方々に心から感謝いたします。
ご協力有難う御座いました
来年も宜しくお願い致します
「夏休みキャンプ2023」の本研修が無事に終了しました。
大切なお子様の命を預かっている身として、大きな事故や怪我をすることなく、ご家庭にお返し出来たことが何よりです。
今年も子ども達は、目覚ましい成長を見せてくれました。
事前研修の時からガラッと変わり、本研修も1日目から2日目、2日目から3日目と進むにつれて、一気に成長していく姿には驚かされてばかりでした。
学校から飛び出して、異学年でチームを組んで、仲間と協力しないとクリア不可能な課題に挑戦しました。
良いことばかりではなく、時にはイラっとすることや傷つくこともありましたが、その時起きていることに目を向けて、それぞれの気持ちをしっかり伝え合うことで対話の大切さも学びました。
全体を通して、自分自身を見つめ直し、他者との関わり方について学び、人間として大きく成長出来たと思います。
「学校よりも楽しい」「学校の友達にも仲良い人はいるけど、ここは本音でぶつかり合えるし信じ合えるし、家族みたい」「毎年これに参加するのを楽しみにしている」
といった声が聞けたことで、これまで会議や下見を重ねて準備して来たことが無駄ではなかったと改めて感じます。
「可愛い子には旅をさせよ」と言いますが、実際に我が子をこうしたキャンプに送り出してくれる保護者には感謝しています。
基本的に学校から1人だけでの参加で、しかも小3から中3まで様々な年代の人達と一緒に活動するというのは、とても勇気がいることです。
一度経験すれば「また参加したい」と思ってくれる子が多いですが、最初の一歩というのは家族が背中を押してあげることから始まるので、応募してくれる保護者があってこその子どもの参加です。
実際、毎年のように「親が勝手に応募していた」と乗り気でない子も散見されますが、勝手に申込まれていたと言っていた子ども達が終わる頃には「参加して良かった!応募してくれた親に感謝したい」という言葉を発します。
さて、本研修の活動の様子については、少しずつふりかえり投稿をしていきますので、今しばらくお待ちください。
コロナが5類になってからの初の「夏休みキャンプ」は、基本的にマスクを外した状態で活動したことで、お互いの顔と名前を憶えやすかったです。
やっぱり表情が見えた方がコミュニケーションは円滑になるし、相手の感情も読み取りやすくなります。
天気が悪い中、子ども達はとても楽しみに来ていたのが伝わりました。
あっと言う間の1日でしたが、子ども達が本研修を楽しみにして帰ったのが何より。
私達はコロナ禍でも感染症対策を万全にして、事業を中止することなく2020年、2021年、2022年の夏も子ども達との熱い夏の想い出を作って来ました。
今年は4年ぶりにマスクを気にしない本研修ということで、沢山の笑顔をお届けできると思います。
スタッフ一同、しっかりと体調管理に努めて、子ども達の安全を担保し、成長をアシストしていきます。
私達の活動の特徴は、様々な教育手法を組み合わせたプログラムを用意しているところ。
固定観念に囚われず、子ども達の変化に応じてプログラムも臨機応変に変えています。
それが可能なのも、しっかりと会議や研修で知識と技術を習得し、練習を積み重ねているからこそ。
高校生、大学生、社会人が一丸となって、子ども達と一緒に成長しています
〈プログラム〉◆準備運動 ◆カとアリをつぶせ ◆餃子ジャンケン ◆木こりとリス ◆バナナ鬼 ~休憩~ ◆班発表 ◆自己紹介 ◆積み木紹介 ◆イニシャルワード ~昼食~ ◆五十音しりとり ◆剣玉チャレンジ ◆水リンピック ~休憩~ ◆ふりかえり(ビーイング)◆集合写真 ◆保護者説明会 ~解散~
昨日は、田植えと畑作業(さつまいも苗植えと大豆の苗植え)を行いました!
今年の事業の2回目となります。
畑作業では、11月に収穫するさつまいもの苗を植えて、その後に自分たちで育てた大豆の苗植えをしました。
今年は、なぜか大豆の生育が良くなく枯れてしまった子どもたちもいました。去年は、育つすぎって感じだったのに… 来年の課題です!
畑作業を終えた子どもたちは、陣太鼓にて休憩です。お昼の営業がないのに、朝早くからお店を開けて頂いた陣太鼓さんに感謝、感謝です
休憩やトイレ、着替えなど快く協力して頂きました。そのおかげ様で子どもたちも私たちも助かっています。
今年初めての試みで、休憩時間を使ってのレクリエーション「野菜カード」をやりました。
あまり時間がなかったので体験って感じで終わってしまいましたが…
休憩が終わるといよいよ田植えで
初めてやる子、やったことある子いましたが
田んぼが違えば全て違います
足が抜けなくなったり、靴が田んぼに消えたり
なかなかのハプニングがありましたが
無事に植え終えることができました