9月15日、22日(日)にウェルネス学院にて「スポーツ障害予防指導者養成講習会」が開催されました。
この講習会は、スポーツ活動に参加するスポーツ愛好者からアスリートまで幅広い年齢層の方々に対し、スポーツ障害を予防し、健全なスポーツ活動が行えるために必要なトレーニング指導法、ケア・コンディショニング方法が行える専門家の養成講習です。
この講習会の特徴は受講後すぐに現場で活用できる実技を中心としたもので、実際に初日で学んだ技術をクライアントに利用し、大変大きな効果があったと早速喜びの声があがっていました。
1日目
機能解剖学、生理学、栄養学を学ぶ「トレーニング基礎」、エラーが生じた姿勢や動きを改善するトレーニングやストレッチ、アプローチ法を学ぶ「コンディショニング」
2日目
「スポーツ障害予防」に必要な評価法とその改善するためのアプローチ法、スポーツ動作を生み出す体幹強化や動きの修正に役に立つ「ムーブメント実技」が行われ、皆さん自身の体の調整や指導に役立つ技術ばかりだったと絶賛されていました。
試験結果は1ヶ月後ですが、「明日から学んだ技術を使って、どんどん自分のものにしていきます」、「必ずクライアントの皆さんに役立てます」と笑顔で受講の感想を述べられていました。
皆さんがご活躍されることをウェルネスJAPANも心からご祈念しております。お疲れ様でした!